誤った天才のイメージ。
今日のお昼に、リーディングの締め切りを無事に済ませました。
久しぶりに小説だったのですが、
二つ以上の世界がパラレルワールドのように絡み合いながら展開し、
登場人物が作中で話す物語に登場する人物が作中で話す物語に登場する人物が……
といった感じで幾重にも入れ子になったところもあり、
さらには舞台がレバノンで、ぼくにはなかなか馴染みのなかったという点と、
520ページの大作というボリュームもあって、
なかなか手ごわかったです。
もちろん相手が強敵であればあるほど燃えるぼくなので、
今月は張り切りました(時々泣き言を言いながら)。
早急に対策が必要なのが、早く読む、ということだと改めて感じました。
英語力もそうだし、さくさくと頭に入ってくる理解力もそうだし、
これは特に短気集中型のリーディングには欠かせません。
汗をダラダラダラとかきながら、
熱いお茶をすすりながら、
あっという間に電池がなくなるぐらい電子辞書をフル活用しながら、
いっこく堂みたいに反応が遅れるぐらいキーボードを高速でぶっ叩きながら、
さっき読んだはずのところを何度も読み返しながら、
やたらとメモをしながら、
うんうん唸りながら、
ではなく、
天才のイメージです。
涼しげに、
アイスレモンティーなどいただきながら、
細い指先でしなやかにページをめくりながら、
夜は気持ちを落ち着けてミュージックに耳を傾けながら、
ふむふむと言いながら読み終えて、
すらすらと簡潔にまとめられたらなあ、
と思います。
なかなか道は遠そうだけど、できることから頑張ります。