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2009年5月31日 (日)

5月。

早いもので、5月も今日で終わってしまいました。

DVDを観る以外は一度もTVをつけずに過ごしました。
TVをつけないでいると、
基本的に穏やかな気持ちで過ごせます。

もちろん後半に入って取り戻したかのように見えた平穏な日々も
当然表面的なものであって、
深いところではやっぱり激しく渦巻いていて、
何かを先延ばしにしているだけだということは自分でもよく分かっています。

本当に必要なことは、
どんな場面でもごりごりとした実感です。
このままさらりと巧くすり抜けてしまったりせず、
いつかどこかで、必ず向き合わないとと思っています。

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2009年5月30日 (土)

やんちゃガラス。

今日は夕涼みがてら、
一駅向こうにあるお好み焼き屋さんに行こうと思い、
外に出て歩き出した途端、
電線に止まっていたカラスにあれを落とされました。

幸い、一歩か二歩分ぐらい逸れ、
引っかけられはしなかったのですが、
何かが落下するのを視界の隅っこに捉えた直後に、

 ぴちゃっ、

と足元にそれは落ちてきました。
それが落ちた地点を見て、

 あっ!

と思ってすぐに上を見上げると、
澄ました顔で電線にカラスが一羽止まってた♪

もちろんそのカラスに仕返しを企んだりはせずに
そのままお好み焼き屋さんを目指して歩き続けたのですが、
歩道にところどころカラスのあれと思われる白い染みが
ぴゃっぴゃっぴゃっと残っていて、
ぼくを狙ったカラスだけでなく、
他にも何羽か止まっていたり、
次のターゲットを探してなのか、飛んでいくカラスもいたりしました。

ぼくたちが手を出せないと知って、
きっと嘲笑っているに違いありません。
ちゃんとトイレでしろとまでは言いませんが、
降りてきてすれば下を通りかかった人に引っかけてしまうこともないのに、
きっと意地の悪い遊びのつもりなんだと思います。

もしくは、降りていってすれば人様に引っかけてしまうこともないということは
重々承知しているんだけど、
カラスの何かよく分からないけれど仕組みとかそんな理由で
電線に止まっている間とか飛んでいる最中にしかすることができず、
あれをした瞬間に運かもしくは間の悪い人間がその下を通りかかって、
それに気づいてちょっと後悔しているような、
そんな良心的なカラスも中にはいないとも限りません。

カラスの生態を知らないので、
あんまり軽はずみな批判はせずに、

 やんちゃやなあ、

ぐらいの感想に留めておきたいものです。

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2009年5月29日 (金)

携帯電話。

携帯電話は、電話を使うとすぐに充電がなくなるなあ、
というのが最近の感想です。

携帯電話といいながらも
ほとんどお手軽メールとしてしか使っていないので、
たまに電話を使って充電がなくなるぐらい大したことではないのですが、
携帯電話のメインの機能は一体何なのか、
よく分からなくなってきたことは確かです。

ぼくは比較的携帯電話を持つのが遅かった方だと思うのですが、
会社に勤めながら翻訳の営業をしていた頃は、
携帯電話があればなあと思ったこともありました。

携帯電話がなくて、
会社の近くの公衆電話まで行って出版社に電話をかけて、
待たされている間にテレフォンカードの度数がみるみる無くなっていったり、
隣りの公衆電話を使い始めたおばあさんが
びっくりするぐらい大きな声だったために相手の声が全く聞こえなくなったり、
携帯電話があればあんな不要な苦労はしなくて済んだなあと思ったりします。

携帯電話を持つようになったのはほとんど会社勤めを辞めた頃で、
それからはほぼ一日中家でがっちり机に向かっているので、
目の前に固定電話があるし、
せっかくの携帯電話を携帯することがほとんどありません。

でもちょっとした外出中でもいつでもすぐに誰かとつながるということは、
そうでなかった頃と比べると、今ではもう慣れてしまいましたが、
とても大きな身の回りの変化です。
インターネットもそうですが、
こういう劇的な変化とは主従関係をはっきりさせておかないと、
気がつくと便利さゆえに振り回されてしまいます。

今さらこんなことをわざわざ意識するものでもありませんが、
なんとなく今日は携帯電話に想いを馳せる一日だったのです。

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2009年5月28日 (木)

nothing is real, nothing is certain.

妙に薄ら寒い日が続いているけれど、
何となくもうすぐどかんと暑い日がやって来るんじゃないかと
ちょっとびびったりしています。

今日の天気は今日の天気として確かなものというより
明日以降の天気への布石のような気がして、
なんだか落ち着きません。

先の先のことばかり考えることに慣れてしまっているのかもしれません。
あんまりいいことではありません。

もうすぐ締め切り月に突入するからだと思います。
突入してしまえば変な迷いなど振り切ってしまえます。

それまでは、

 Nothing is real, nothing is certain.

といった感じです。

 

なんつって。

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2009年5月27日 (水)

翻訳のための読書。

気がつけばまた読書から遠ざかってしまっています。

翻訳と次の翻訳の合い間は経済的なことを考えると
短いに越したことはないのですが、
落ち着いて読書ができる期間だと考えると、
それ以降の翻訳のためにもなくてはならない時間でもあります。

翻訳を重ねれば重ねるほど、
読書から学ぶことが多いということがよく分かるので、
今も本当は本が読みたくて仕方がないぐらいです。
読んだことのある本でも、
何を意識しながら読むかによって吸収できることが変わってくるはずです。

何を練習する時でもそうだと思いますが、
自分なりのテーマを持って臨めば、
必ず自分の力になってくれます。

そう思いながら読み始めた本が、
始めに設定したテーマなど忘れてしまうぐらい面白いと、
それはそれで嬉しいし、
読書はいずれにしても有意義な時間を保証してくれます。

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2009年5月26日 (火)

ヨー春日???

近所に「ヨー春日」という名前のカラオケ喫茶があるのだと、
最初の頃は思っていました。

やんちゃそうな名前に似合わず店の佇まいは控えめで、
前を通りかかった時に洩れ聞こえてくるのは

 ♪よぅ、よぅ、

と若い子たちが好みそうなラップミュージックではなく、
昭和の歌謡曲です。

よく見ると店の名前は「ヨー春日」ではなく「春日」で、
「ヨー」だと思っていたのはフォークのイラストでしたよ。

 ヨー

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2009年5月25日 (月)

materialistic...

iTunesに取り込んだ何百枚ものアルバムの中から
その日の気分にあったものを選んだり、
あるいは選ばずにランダムに、
ほとんどBGMと化した音楽が一日中部屋に流れています。

だからアルバムの1曲目だとか、ラストの曲だとか、
レコードだった時代はA面のラストの曲だとか、B面の1曲目だとか、
そういうことを意識することがほとんどありません。

でも、確かにそういう時代がありました。

20分程度でA面を聴き終えて、
ちょっとだけ余韻に浸ってから裏返してB面を聴いたり、
早く次の曲が聴きたくて急いでB面に針を落としたり。
そして気がついたらちょっと日が暮れていたり。
一枚一枚を大切に聴いていました。

垂れ流される大量の音楽の中で、
耳に残るのは難しいことだと思います。
作る側には、もっと一枚単位、一曲単位に込めた意図があるはずです。

それを何十枚も何百枚もいっぺんに節操もなく聴くことは、
裏返したりする必要もなくて便利だし、
次から次へと好きな曲がかかってきて楽しいけれど、
ひっくり返してB面の1曲目が始まってくるまでの「間」はありません。

そしてこういうことは、iTunesとかレコードに限ったことではなく、
物に対する個人的なスタンスの問題のような気がします。

一日や一週間の過ぎるのが早いのは、
追いかけてくる時間にペースを握られているからです。
ぼくのような立場の唯一といっていいぐらいの良い点は、
心がけ次第でいくらでも呑気に構えていられるところなので、
それを最大限に利用して、
アルバムの一枚一枚を心の財産とできるよう、
余裕を持って楽しむようにしたいと思います。

欲しがるばっかりで気づかないのは罪なことに違いありません。

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2009年5月24日 (日)

ショートケーキ???

先週は新型インフルエンザの影響で
市内の各施設が休館になっていたのですが、
この週末から再開されたということで、
ぼくも日頃お世話になっている集会所に確認の連絡を入れると、

 再開しましたよ、入口のところにショートケーキを置いてますから……、

と言われ、

 仕方のないこととは言え、利用者に迷惑をかけたから、
 お詫びのしるしにショートケーキを用意してくれたということか???

と思いながら聞いていると、

 指でちょちょっとつけてから入ってください。

と言われ、

 ショートケーキを指でちょちょっとつける???

と頭が混乱した状態で返事もできないでいると、
一方的に電話を切られて確認することもできなかったのですが、
よくよく考えてみて、
「ショートケーキ」ではなく「消毒液」だろうということに思い至り、
今では解決済みです。

明日は集会所に行った時に、
入口に置いてあるはずの消毒液を指にちょちょっとつけてから入る予定です。

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2009年5月23日 (土)

サーキュレーター。

TDの季節を迎え、
そして奴らが次に姿を消した時にはきっと梅雨に入るはずで、
洗濯物を部屋の中に干さないといけない時期が続いているので、
サーキュレーターを買いました。

TDにびびって窓を閉めていると
部屋の中がもわっとして変に暑いけれど、
サーキュレーターがあれば空気が循環して、
温度がちょっと下がるということなのです。

で、それが届いてさっそく使っているのですが、
直接風を受けると寒いので
適当な方向に向けてスイッチを入れると、
首振り機能はないのですが、
どこからともなくそよそよと風を感じ、

 あ、循環してるんやな、

と思えます。
もわっとすることもなく、快適です。

 ぶーん……、

とけっこう大きな音がするのですが、
CDやTVの音が若干聞こえづらくなる以外は特に気になりません。
部屋の中に干した洗濯物も、
これがあれば外で風に吹かれたみたいにさっと乾きそうです。

タイマーもついていなくて、
本当にファンを回すだけの質実な機械です。
でも空気を循環させるという点で、扇風機とは違うみたいです。

電気代もちょっと気になるところですが、
これでじめじめした季節を乗り切ろうと思います。

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2009年5月22日 (金)

梱包準備中。

ネットで買いものをすると、
「ご注文を承りました」から「発送を完了しました」まで、
処理状況を何段階かに分けて表示してくれたりしていますが、
サイトによっては

 「梱包準備中」

という表現があったりします。
実際のところ何をしてくれている段階なのか、
分かったような分からないような感じですが、

 お、倉庫にダンボールを取りに行ってるんやな、

とか、

 ぷちぷちも用意したかな?

とか、

 梱包の準備をしているスタッフの様子を見ているスタッフが別にいて、
 「現在梱包準備担当スタッフが梱包の準備をしています」
 という意味で「梱包準備中」と入力したんかな?

とか、作業現場が手に取るように分かった気になれます。

場面は変わって歩行者用の信号機でも、
青になるまでの残り時間をデジタルでカウントダウンしてくれるものがありますが、
あれも信号待ちをしている全員が心を一つにして、
青になるのを今か今かと待ち構えているような気になってきたりします。

短い言葉には、何か人をその気にさせるものが潜んでいるとかいないとか。

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2009年5月21日 (木)

un-TerminateD.

 2009年5月XX日、
 ベランダは殺虫剤の海にのみ込まれた!!
 白い粉におおわれ、
 洗面器に汲んだ水で何度も何度も洗い流され、
 あらゆる害虫が絶滅したかにみえた……
 だが……、
 TDは死滅していなかった!!

 イヤッホーッ!!
 ホホホーッ!!

先週殺虫剤を撒いて、
ほぼ一週間そのままにした後で水で流して
ベランダをきれいきれいしたはずだったのに、
どうやらまだTDがいるみたいです。
やっぱり奴らは年を追うごとにパワーアップしているのです。

かなり大きな蛾までごろりと転がっていたぐらいなので、

 さすが有効成分ピレスロイド!

と感心していたのですが、
ニュータイプのTDは去年までのTDとは違うということなのかもしれません。

けっこう気が重いです。
梅雨入りするまでの限られた気持ちのいいこの季節に、
TDごときにびびって洗濯物も外に干せなければ、
窓もうかつに開けられないのです。

でも先週に比べると数は圧倒的に少ないので、
殺虫剤からどうにか逃れた少数のTDだけが
性懲りもなく居座っているだけだと思うので、
本当ならTDも含めた虫たちにも快適に暮らしてもらいたいのですが、
不運にも生活圏が重なってしまっているみたいなので、
しょうがないです。
やむを得ません。
また今度の週末に殺虫剤を撒こうと思います。

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2009年5月20日 (水)

サキソフォン。

サキソフォンを教室に忘れた夢を見ました。

初ステージを明日に控えて一睡もできず、
夜も明けきらないうちから会場に忍び込み、
ひとまず別棟にある教室にサキソフォンなど荷物を全部置いて、
自分の机で譜面の確認をしたり仮眠を取ったり、
夜が明けて、朝が来て、昼が過ぎ、出番が来るまで時間を潰し、

 よし、そろそろ、

と思って舞台袖の酒がしこたま用意された控え室に移動し、
そこでも先輩たちが来るのを待ちながら散々時間を潰し、
ようやくみんなが揃って、

 よし、いよいよ本番だ!

という時になって、
教室にサキソフォンを置いてきてしまっていることに気づき、
慌てて取りに戻ったんだけど開演に間に合わず、
一人しょぼくれている夢です。

もうすぐ締め切りなのですが、
翻訳する本を間違っていないかどうか、
もう一度確かめておこうと思いました。

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2009年5月19日 (火)

新型インフルエンザ。

マスクが流行っています。

この間の週末ぐらいから、
近所のスーパーでは店の人たちが一斉にマスクをするようになりました。
事態の規模や緊迫性から考えて当然の措置だと思いますが、
週末で比較的様子を見守っていた感のある個人よりも
一足先に対策を打った形でした。

それで店に入って、客はほとんどマスクをしていないのに
店の人だけマスクをしているという光景に対する第一印象としては、

 なんか感じ悪いなあ、

ということでした。

企業としては従業員に対して当然の対応だと思うのですが、
客に対しては、

 「新型インフルエンザ対策として従業員はマスクをしています」

と一言でもどこかに書いてくれていればいいのに、
出し抜かれたような、自分たちだけでも……というような、
あからさまなスタンスを見せつけられたような、
なんとなくそんな気がしたのです、なんとなく。

もちろん週が明けて仕事や学校が始まり、
家にこもっているわけにはいかなくなると、
個人でもマスクを入手して、
今では一歩でも外に出ると、
見かける人の大半はマスクをしています。

そうなると今度はさっそく在庫切れです。
週末からマスクを着用しているスーパーでも、

 「申し訳ございません。メーカーにも在庫がなく、入荷時期は未定です」

という張り紙が空っぽのマスク売り場に張ってありました。
でも従業員はみんなマスクをしていました。
これも当然だとは思うのですが、
何か他にいい方法は本当にないのかと思ってしまいます。

そしてそもそもこの新型インフルエンザは
「水際」で何としてでも阻止するべき性質のものだったのか、
「季節性のインフルエンザと変わらない」ものなのか、
全体的な雰囲気とマスクだらけの町の様子が恐ろしくなっていく一方で、
実体はあんまりよく分かりません。

とりあえず外に出る時はマスクをし、
ネットで少し余分に注文し、
手洗いうがいをちゃんとするようにしています。

みなさんもお気をつけて。

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2009年5月18日 (月)

『ベールをかけた女』

「名探偵ポワロ」の第12話『ベールをかけた女』を観ました。

 ベールをかけた絶世の美女がポワロの前に現れ、
 かつての恋人に宛てた手紙がもとで恐喝されている、
 その手紙を取り戻してもらいたいと言う。
 ポワロはさっそく犯人と対面し、恐喝をやめるよう忠告するが、
 もちろん聞き入れてはもらえない。
 そこでポワロはヘイスティングスを連れて
 恐喝者の留守中に自宅に忍び込み、
 様々な困難を経て無事に手紙を回収するが……、

というようなストーリーです。

ポワロが灰色の脳細胞だけでなく、
大いに体を張って事件を解決する点が異色です。

抱腹絶倒の絶体絶命に陥ったポワロを、
ヘイスティングスは友情からか保身からか、
結果的に見事に救い出すところなども楽しいです。

今回の事件は恐喝事件だけでなく
宝石の強盗事件も絡んでいたのですが、
複雑に絡み合っていた糸がするすると解けるように、
難解そうな事件もポワロの手にかかればたちどころに解決です。

今回のエピソードは事件解決の妙だけでなく、
ポワロやヘイスティングスのコミカルな一面がクローズアップされていて、
普段はあまり見られないポワロの表情が楽しめたり、
もちろんジャップ警部も活躍するし、
終始ハラハラドキドキさせられながらも見所満載でした。

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2009年5月17日 (日)

『めまい』

ヒッチコックの『めまい』(1958)を観ました。

 犯人を追跡中に自分を助けようとした同僚がビルから落ちて亡くなって以来、
 高所恐怖症に悩まされるようになって警察を辞めたジョンのもとに、
 学生時代の友人であるエルスターから連絡が入る。
 不審な行動を取る妻マデリンの行動を追跡してほしいと頼まれ、
 色々と調べていくうちにマデリンと仲良くなり、恋仲に発展する。
 しかしマデリンは教会の屋上から飛び降りて死んでしまう。
 失意に打ちひしがれるジョンは、
 ある日マデリンにそっくりな女性を街で見かけ……、

というようなストーリーです。

ジョンを演じているのはヒッチコックの映画ではおなじみの
ジェームズ・スチュアートなのですが、
彼がなんというか、誠実というよりは鈍臭く、親切というよりは自分勝手で、
見ていて不愉快になってくるぐらいマイペースでした。

その彼が、おそらくそういう性格ゆえに利用され、
事件に巻き込まれていくのですが、
登場人物たちでさえも先が読めなかったんじゃないかと思うぐらい、
まさに目眩がしそうなほどの展開で、
不愉快な気分を抱かせる主人公の設定も含めて、
ヒッチコックに思うように翻弄された感がありました。

マデリンが不可解な行動を取る理由や、
死んだマデリンにそっくりな女性をジョンが見つけてからの行動など、
超自然的で、強迫観念的で、妄想に支配されて見境がなくなったような、
そういう怖さがありました。
苦手分野です。

2007年にAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)が選んだ
「偉大なアメリカ映画100選」では9位にランクインされていました。

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2009年5月16日 (土)

釜揚げうどん。

今日は稲庭うどんで釜揚げうどんをして食べました
(茹でた釜からそのまま取って食べるから釜揚げうどんということなので、
正確にはフライパン揚げうどんです)。

つゆには薬味にしょうがと刻んだ葱を入れ、
あったかいそうめんみたいな感じです。

ぼくは食べることに関しては周りから呆れられるぐらいこだわりがないのですが、
どうやら麺類は好きみたいです。
ラーメンとか味の濃いやつはインパクトがあっておいしいけれど、
ちょっと飽きてくることもあるような気がしますが、
釜揚げうどんのように素朴なものは、
しみじみといつまでもおいしく食べられます。

釜揚げうどんは、なんとなくそういう、いい感じの食べ物です。

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2009年5月15日 (金)

あと一ヶ月半。

今月に入ってすっかり遅れを取っていたのですが、
この一週間でどうにか取り戻しつつあります。

早いものでもう五月も半ばを過ぎ、
来週からは後半に突入です。

今月中に二度目の推敲を終わらせ、
来月一ヶ月で残った調べものをして最後の推敲をして、
そして来月末には完成です。

今月はちょっと無茶なスケジュールを立てているつもりだったのですが
無茶だとか言っている時点で自分で限界を作ってしまっているということに他ならず、
そんなしょうもないところを最初は意識的にでも捨てていこうと思っています。
そう思えた今週は、無茶だったはずのスケジュールを、
楽々ではないけれどこなせました。
へへへ。

締め切りまであと一ヵ月半、
ぐいぐいと完成に近づいている実感があって、
毎日が充実しています。

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2009年5月14日 (木)

巨大駐車場。

久しぶりにおかしな夢を見ました。

近所にある木造の古い区民会館みたいなところで
何やら集会があるとかで呼び出しがかかり、
車で出かけていくと、
駐車場だけはショッピングモールとか空港みたいに立体構造の立派なもので、
そこに適当に車を停め、
総勢3~4人参加の集会に参加して戻ってくると、
どこに車を置いたのかさっぱり分からなくなっていて、
しばらく探すんだけどやっぱり分からなくて、

そのうち日が暮れてきてちょっと寂しくなってきて、
車はたくさん停まっているのにぼくの他には誰もいなくて、
ようやく見つけた係員さんに助けを求めても
ぼくが何も覚えていないから探しようがないと言われ、
駐車場の地図だけ渡され、
地図を頼りに記憶を辿ろうとするんだけどやっぱり分からなくて、

地図の中に「軽自動車専用」というスペースを見つけ、
自分が軽自動車に乗っていたという記憶も、
軽自動車専用スペースに停めたという確信もないんだけど、
なんとなくそこだという気がして、
あるいは見当がついているフリでもしていないと心細くて、
車を見つける前に軽自動車専用スペースを探すことになり、
地図を見ながら軽自動車専用スペースを目指すんだけど、
迷路のようになっていていつまで歩いても辿り着けず、

困っていたところに知らないおじさんが何だか高級そうな自転車に乗って
ふらふらとやって来たので助けを求めると、

 お、すまんな、おいさん今ちょっと急いどるから
 その地図ファックスしといてくれるか?

と言われて名刺を渡され、
軽自動車専用スペースを見つける前にファックスできるところを探すことになり、

 ということは一旦駐車場を出てコンビニかどっかで……、

ということになって
ファックスできるところを見つける前に駐車場の出口を探すことになり、
もはや迷子になったことを内心では気づいていながらも認めず、
強がりつつも、

 ああ、やっぱり歩いてきたらよかったなあ……、

と思いながらいつまでも巨大駐車場をウロウロしている夢でした。

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2009年5月13日 (水)

『ルパン三世』

最近は

 『ルパン三世 first tv. DVD-BOX』(1971-72)

を一日に一話のペースで観ています。

クールでハードボイルドなルパンが活躍する全23話が収録されているのですが、
アンニュイなBGMは夏の日の夕方みたいでカッコいいし、
カッコつけたセリフも危ない橋をニヒルに渡ろうとしているみたいでカッコいいし、
25分足らずで完結するエピソードは映画のように流れ、
観ていてため息が出そうになります。

今日は第11話の

 「7番目の橋が落ちるとき」

を観ました。

 何者かがルパンの名を騙って次々と橋を爆破、
 ルパンはそれを現金輸送車を襲撃するための準備だと見抜き、
 犯人のアジトに潜入したつもりが捕まってしまい、
 しかも犯人はルパンとは無関係の女の子を人質に取り……、

というようなストーリーなのですが、
ポール・ニューマンの映画みたいです。

ストーリーの展開も視聴者におもねることなく、
むしろ無愛想なほどで、
その隙間を埋めるように音楽が使われるのですが、
時々ハッとするほど無音になるのです。
そうなると今度はその無音が無音ゆえに饒舌なほど効果的で、
すごい演出だと思います。
制作に関わった人たちの目はきっと
キラキラと輝いていたんじゃないかなあ、
なんて思ったりもします。

23話で打ち切りになったなんて、罪な話です。

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2009年5月12日 (火)

『木枯し紋次郎』

そういえば今月の初めに江口洋介主演の「木枯し紋次郎」を観ました。

放送されることは知っていたのですが、
見てみたいような見たくないような、
できれば気がついた時には終わっていたという状況が望ましいような、
そんな複雑な気持ちでいた時に、
ありがたいような迷惑なような電話がかかってきて、
無視を決め込むことができなくなり、
しょうがないから録画しておき、

 ああ、これできっと見ることになるんだろうなあ、
 でもどうにか見ずに済ませたいなあ……、

と思いながら結局見てしまったのでした。

見ることを選んだ一番の理由は、
中村敦夫がワンシーンだけでも出ているということと、
制作に当たって江口洋介に、
過去の作品にとらわれずに自分らしく演じればいい、
というような素晴らしいアドバイスを送ったということで、
中村敦夫が今回のリメイクに積極的なのであれば、
それはファンとしては無視するわけにはいかない、
と思ったからでした。

そして、

江口洋介はカッコよかったと思うけど、
ぼくはやっぱり中村敦夫の紋次郎が好きでした。
見ながら、何と言うか、複雑でした。

紋次郎は極限まで周囲との関わりを本気で避けたがるイメージがあるのですが、
江口洋介はいい人で、自ら世話を焼きたがっているようにさえ見えました。
今回のドラマを単体で観ていたら感想はまた違っていたのかもしれません。

原作や市川崑劇場に対する思い入れが強い分だけ
今回のドラマを素直に見ることができなかったのかもしれませんが、
テンポとか原作とのシンクロ具合とか、
中村敦夫だけでなく全体としての市川崑劇場は
やっぱり凄かったんだなあと思いました。

そしてそんな素晴らしい先輩作品をあえてリメイクし、
新しい時代に古いものを紹介しようとするチャレンジ精神も、
すごいことだと思いました。

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2009年5月11日 (月)

マイシャガール美術館。

近所に「マイシャガール美術館」という
個人経営の美術館があるということを先日偶然知り、
てくてくと歩いて行って来ました。

普段ぼくもよく通る道から一本入った路地に面した個人邸の
一階と二階にコレクションを展示したもので、
友達の家に遊びに行った時のように、
ピンポンを鳴らして玄関を開けてもらって、
靴を脱いでスリッパに履き替えて、

 こんにちはー。お邪魔しまーす。

といった感じでした。

そして展示スペースに足を踏み入れると、
プーさんを始めとするたくさんのクマのぬいぐるみたちに出迎えられ、
あれはどういう趣旨のものだったのか分かりませんが、
シャガールとは別のところで興味深かったです。

そして気を取り直して先に進むと、
旧約聖書をテーマにしたものなど350点もの作品が展示されていて、
その数にも圧倒されたのですが、
シャガールが描いたオペラ座の天井画を模したものが
休憩室の天井に設けられていたり、
シャガールに対する館長さんご夫婦の深く純粋な想いのようなものに
ちょっと感激しました。

夢の美術館を開くために30年にわたってこつこつと集め、
そしていざオープン!
と思った矢先に阪神大震災に見舞われ、
建物が全壊し、コレクションも損傷を受けるなど、
大変な苦労を乗り越えてこられたバイタリティがすごいです。

画家に扮したクマのぬいぐるいみが、
その向かいに置いた黒髪のクマを描いているように
配したコーナーがあったのですが、
それはどうやらシャガールが妻の肖像画を描いているところを
再現したもののようで、
そういう可愛いセンスもよかったです。

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2009年5月10日 (日)

TD returns!

またしても奴らの季節になりました。

先月の終わりぐらいから、
そろそろ殺虫剤を撒かないとと思っていたのですが、
色々あってすっかり忘れていました。

今日は天気も良かったので布団を干してから出かけようとして、
玄関を出たところで奴らを見つけ、

 ということは……、

と思って慌ててベランダに引き返してよくよく見てみると、
うじゃうじゃいました。
去年や一昨年より仲間を増やし、
ボディも一回り大きくなっているように見えました。

もちろん外出する前に布団を取り込み、
殺虫剤を撒いておきました。

毎年殺虫剤のおかげですぐに退散していくのですが、
次の年には逞しさを増して帰ってきているような気がして侮れません。

でもこんなことは、
全く大したことじゃありません。

 
*これまでのTD奮闘記。 >>> 2007-1, 2007-2, 2008

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2009年5月 9日 (土)

Blues Is Alright.

しかしヘヴィな一週間でした。

大いにヘコんだし、
なかなか前向きにもなれなかったし、
こんなブルースはとてもじゃないけれど楽しめなかったし、
これからも不意に打ちひしがれたりすると思うけど、

今日も清志郎さんのこれまでのミュージックビデオを観て、
少しずつ勇気がわいてきました。
ヘコんでる場合なんかじゃなく、
ぼくにはぼくのやるべきことがあると思えました。

清志郎さんと同じジャンルじゃないことが
ちょっと残念だったりもするけれど、
それは清志郎さんが大事にしていた「自由」ということでもあると思います。

それなりの覚悟を決めて自分の自由で職業を選択したのなら、
自由に伴う全ての責任を背負って、
伴う全てのブルースを楽しむぐらいの気持ちで、
夢を叶えるために全力を尽くすことが大事なんだと思います。

これからも自由を一生懸命に満喫しようと思います。

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2009年5月 8日 (金)

RCサクセションがきこえる。

意を決してぶ厚い黒雲に突入し、
少しずつ、再びキヨシローの音楽が聞こえてくるようになりました。

辛いけど、やっぱり、
今も、これからも、
だんぜんキヨシローです。

今日みたいに月がまん丸くて透き通るようにきれいな夜は、
なんだか気分もちょっと軽くなります。

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2009年5月 7日 (木)

にじんだ星を数える。

話の成り行き上、上からの指令で
「ぼくの好きな先生」を含むプレイリストを作ることになり、
そんなことが果たして今のぼくにできるのかどうか、
不安で不安でしょうがなかったのだけど、
こういう半強制的な目的でもなければ先には進めないと思い、
久しぶりにiTunesを立ち上げ、
プレイボタンを押し……、

それまでは水をなみなみと注がれたコップを慎重に、
細心の注意を払いながら、
表面張力などにも助けられながらどうにかそろそろと運んでいたのに、
突然そのコップの中に放り込まれ、
フタをされ、
しゃかしゃかと攪拌されているみたいになってしまいました。

でももうそれならばと、
コップどころか洗濯機の中に自ら飛び込んで、
ぐるぐる回るように、回らされるように、回らされるがままに、
「ヒッピーに捧ぐ」も「トランジスタ・ラジオ」も「太陽の当たる場所」も、
どんどん聴いて、一緒に口ずさみ、一緒に歌い、
あの日と同じように大きな声で、
あの人に届けと大きな声で、
コップの水の大半をぶちまけてやりました。

それなのにコップが小さくて、
水はどんどん溢れてきて、
えらいことになってしまいました。

幸せは、このぶ厚い黒雲の上です。

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2009年5月 6日 (水)

曇り空。

夕べは眠れそうになかったので、
思い切って、
録画してあったスペースシャワーの特別番組を観ました。

3時間、約30年分のミュージックビデオです。

RCの伝説が一気に広まった衝撃ライブの映像、
"King of Live"の名を欲しいままにしていた時代、
RCを休止して新しく組んだゴキゲンなバンド時代、
「キヨシローとチャボ」が復活した真夏の夜の出来事、
離れ離れになった友達に呼びかけるようなラブソング、
愛と平和を叫ぶロックンロール、
オーティスの街でR&Bの御大たちと音楽を楽しんでいる姿、
完全復活してRCクラシックスを古い友達たちと歌う姿……。

画面に映っている映像と、
現実に起きたことがどうにもつながらなくて、
妙な感じがしました。

でもそうやってでも、ちょっとずつでも、
心のバランスを取り戻していかないといけないのだと思います。
今はまだ目を背けているところがあるのですが、
おとななので、勇気を出していこうと思っています。

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2009年5月 5日 (火)

雨音。

相変わらず静かな部屋で、
雨音だけをBGMに翻訳しているのですが、
あんまりペースが上がってきません。

喪失感というか、
特に何を考えているわけでもないのですが、

 どうしよう……、

と頭の中で何回言ったか分かりません。
そのくせ、具体的なことを考えたりイメージしたりすることには
無意識のうちにストップをかけているようです。

だけど昨日ぐらいから、
あの手この手を使ってぼくを励まそうとする電話が跡を立たないので、
そろそろ元気を出していこうと思っています。

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2009年5月 4日 (月)

The Times They Are A-Changin'.

ぼくはついつい色んなことを当然のように思ってしまうところがあるのかもしれません。
もしくは、当然のように思えないことは意識の外に追いやるように目を逸らしたり。
だから色んな変化に対応する準備ができていなくて、すぐに動揺してしまって。

失って初めてその大切さに気づくことは本当に多いものだけど、
普段からその大切さを意識して、
当然のようになど思っていないつもりでも、
たいていのものはぼくの認識や想像を超えて遥かに大切だったりします。

この世の中でいつまでも同じ形で存在し続けられるものなどなく、
笑っていた次の瞬間には泣いていたり、
若いつもりがいつの間にかそこそこの大人になっていたり、
さっきまでは何でもなかったのに急にとんでもないことになってしまったり、
儚いのが世の常なら、
そこに生きる人も常に変化の過程にあるということなのだと思います。
それは生まれた瞬間にさっそく始まることです。

何でも分かったような気になって、
大きな顔で偉そうに毎日過ごしていても、
分かっていないことや思いもよらないことは
その辺にごろごろしています。

それは昨日も去年も十年前も二十年前も同じなのに、
ある時期には呑気に暮らしていられたり、
それが突然不安になったり、
妙な覚悟で変に自信満々になったり、
全く何にも考えていなかったり、
対応する準備とか言っている場合ではなく、
周囲も自分も本当は変化だらけです。

ぼくは何となく昔から、
自分は頑固で、変わろうにも変われない性格だ、
なんていうふうに思っていたところがあります。
自分の性格を少しでも把握して、
そのうえで毎日を自覚的に過ごそうと思っていました。

でも、

毎日を生きるということはそんな傲慢が許されるほど簡単なことではなく、
ぼくなんかの手に負えるものではなく、
もっと大きな流れみたいなものがあって、
そこをどんどん流されていくということなのかもしれません。
そしてその先にあるはずのことも何となく知っているはずなのに
それがどういうことなのかよく分からなくて、
だからそのことについて考えるのはちょっと後回しにしていたりして、

だけど、

どうしようもないなりにやっぱり踏ん張ってみたり、企んでみたり、
そしてそんなことをしていられる間は、
せめて手をつなぎあっていたいと思います。

 

 「夢かもしれない でもその夢を見てるのは
 きみ一人じゃない 仲間がいるのさ

 ほら、ここにいるぜ」

ととても誇り高いピースサインを掲げていた姿が忘れられません。

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2009年5月 3日 (日)

無音。

夢の中でたくさん泣いていたような気がします。

目が覚めてからはTVもつけず、
音楽も流さず、
インターネットのニュースサイトなどへのアクセスもシャットダウンして、
極力穏やかに、
とてもスローなペースで、
一日中翻訳をして過ごしました。

これまでで一番大人しく過ごした一日だったかもしれません。

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2009年5月 2日 (土)

Gotta 最大限の感謝 for you!

悪い夢を見ているようです。

ぼくらのGodが星に還っていってしまいました。

全身から力が抜け、
胸のドキドキが止まらなくて、
頭もぼうっとしていてよく分からないのですが、
信じられません。

行き場のない寂しさが宙に浮かんでいる感じです。

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2009年5月 1日 (金)

セリフ。

二度目の推敲もどうにか順調に進み始めました。

二度目と言いながら、
全体を通してじっくりと推敲するのはこれで最後かもしれません。
三度目はおそらく特に気になっている箇所を中心に見直し、
それをもう一回ぐらい繰り返し、
そして最後にまた全体をざっと見直したぐらいで、
締め切りの六月末になりそうです。

というわけこの二度目の推敲はかなり重要なので、
思い切って進める勇気がなかなか出ず、
とっかかりの部分でもたついていた感もあったのですが、
昨日、今日あたりから順調に動き出しました。

一度目の推敲で残していたいくつかの課題を意識しながら進めているのですが、
その一つがセリフです。

人物の設定が固まればセリフや口調もある程度は決まってくるのですが、
セリフは相手があることなので、
その相手との関係が複雑だったり微妙だったりすると、
とたんに難しくなります。

まだもうちょっと相関的な人物設定が揺れているということなのですが、
そんなわけで今のところ特にセリフに関してはまだ流動的な部分もあり、
だけど口調を変えると人物の雰囲気までがらりと変わってしまいかねないので、
その点に関しては恐る恐るというか、慎重に進めています。

それにしてもこの推敲という作業、
楽しい時間だ。

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