2008年5月12日 (月)

映画を観たい。

最近あんまり映画を観ていないなあ、
とふと思いました。

翻訳をするうえで参考にするために観る予定のビデオは
今月も何本かあるのですが、そうではなく、
理屈抜きに楽しい映画を観たい気分です。

でもぼくはいつもそうなのですが、
じゃあそれは具体的にどんな映画なのか、
となると、なかなか出てこないのです。

だからレンタルビデオ屋さんに行っても、
散々迷った挙句に何も借りずに帰ってきたりします。
むしろその方が多いぐらいです。

観たい映画は最近ものでも古いものでも、
いくらでもあるような気はするのですが、
うまく思いつかないのです。

本やCDならそんなことはありません。
次に読みたい本、次に聴きたい音楽、
というのは常に具体的にあります。

ビデオ屋さんやレコードショップの映画DVDコーナーは
たいてい作品のタイトル順に並んでいて、
アーティストや作家の名前順に並んでいる
音楽CDコーナーや本屋さんの本棚に比べて
見づらいような気がします。
それが原因かもしれません。

これをどうにか克服したいと思います。
これも締め切り後の課題です
(今はそれどころではありません)。

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2008年5月11日 (日)

PCカスタマイズ。

最近、長時間PCを使っていると、
動作が不安定になるようになってきました。

大体4~5時間が目安のような気がするのですが、
不安定になってきたのかな、という頃を見計らって、
自分も休憩がてらPCの電源を切るようにしています。

気持ちの面では強制終了です。

おかげで大変なことにはならずに済んでいるのですが、
できれば赤ペンと一緒で、
PCにもタフネスを求めたいと思います。

色々と周辺機器を接続したり便利ソフトをインストールしたり、
いつの間にか負担が大きくなっている面もあるのだとは思うけど、
それにしても、
よく分からないけどいつもより動作が遅いとか、
今日に限ってネットに接続できないとか、
急にキーボードが効かなくなったとか、
そういう障害が時々発生しながら、
だけどPCはそういうもの、
という暗黙の了解がPCには特別に認められているような気がします。

PCに求める条件や環境はそれなりにはっきりしてきているので、
便利さを追求するというよりは、
自分に合った環境に近づけることを目的に
不要なものはそぎ落としながら、
その結果として便利になっている、
という状態にもっていきたいと思います。

迷った時は「翻訳に必要かどうか」が基準です。

締め切りが近くなると、
締め切りが終わったらあんなこともしたい、こんなこともしなければ、
と色々と思いついてしまって、
余計に慌しくなったりします。

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2008年5月10日 (土)

こんな大人になりたい。

去年のジョン・レノン スーパーライブでの『イマジン』です。
10分程度、お付き合いください。

歌とか声とか、仲間がいることとか、しびれます。
こんなに気高いピースサインも
なかなか見られるものではありません。

 「オーケィ、チャボ」

だけでも「ぐぐっ」ときてしまいます。

vo. 忌野清志郎、g. 仲井戸麗市、ds. 新井田耕造、key. 厚見玲衣

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2008年5月 9日 (金)

Great 赤ペン Hunting.

推敲の際にバリバリとタフに頑張ってくれる赤ペンを探して十数年、
見つけた!と思っては新たな欠点が発覚したり、
初めて使った瞬間にダメだと分かったり、
なかなか理想の赤ペンに出会えていません。

特に多いのが、紙と格闘するようにガリガリと書きまくっていて先が潰れ、
それからはインクがぶちょっと出てきてしまうパターンです。

長時間使うのでグリップ部分が細すぎるのもダメです。

これまで有名無名の赤ペンを数々試してきて、
どれもやはり上の二点で脱落してしまっています。

で、不合格の烙印を押し、
それからはそのペンは買わないようにし、
次の有力候補を試す、
というサイクルを繰り返しているのですが、
ここにきて新たな疑惑が発覚しました。

使っている紙が悪いんじゃないかということです。

ぼくは基本的に筆圧が強く、
ただでさえペン先への負担が大きいというのに、
押し付ける先の紙が粗悪でざらざらしていたら、
そもそもあんなに繊細なペン先には
耐えられるものではないのかもしれません。

紙も赤ペンと同じで大量に使うので、
ケチって安物を使っているのです。

そういうことに思い至らず、
思いやりの欠片も持ち合わせずに酷使し、
根性なしの一言で片付けてしまっていたのです。

ただ、そうは言っても、
この条件に耐えうるタフな赤ペンが必要なことには変わりないので、
これからも赤ペン探しの旅はまだまだ続きそうです。

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2008年5月 8日 (木)

readme2.

昨日書き忘れましたが、
YouTubeの映像を紹介している日などは、
翻訳集中レベルがマックスの日です。

そして、

そんなことだけを書いて終わりにしようとしている今日も同様です。

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2008年5月 7日 (水)

readme.

少し前に、

 「月間ランニング(サイクリング)距離は
 その月の翻訳集中レベルに反比例する」

という仮説を立て、見事に立証したわけですが、
翻訳集中レベルに反比例するものとしてもう一つ、

 日記のおもしろレベル

を挙げたいと思います。

翻訳に集中している時(集中せざるをえない時)は、
それこそ一日中翻訳しているわけです。
朝だったはずが、気がつけば次の日の未明になっているのです。

なので特記事項に出会うことも少なく、
場合によっては皆無なのです。

だから、

 今日はしかし暑かった……、

なんていう日記を書いている日は、

 ああ、翻訳に集中していたんだな、

と思ってもらえれば幸いです。
そしてそういう、特におもしろくも何ともない日記が続いていれば、

 ああ、最近は翻訳が忙しいんだな、

と思ってください。

そうしてもらえれば、
日記がおもしろい日はそれで喜んでもらえるし、
日記がおもしろくなくても翻訳を頑張っていると思ってもらえるし、
とてもありがたいというわけです。

よろしくお願いします。

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2008年5月 6日 (火)

翻訳 comes first.

『アイム・ノット・ゼア』を観に行こうと思っていたのですが、
今月はやっぱり締め切り月ということで、
やめときました。

ずっと楽しみにしていた映画が
ようやく関西でも封切られているのですが、
ここまでタイミングが悪いと仕方ありません。

今の調子なら気分転換をすることもなく
月末までぶっちぎれそうだし、
それに何より、いつでも優先すべきは翻訳です。
当たり前です。

ここをぐっと我慢することで、
今月もいい過ごし方ができそうです。

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2008年5月 5日 (月)

イメージトレーニング。

今日はしかし暑かった。

特に日中は窓を開けても無風で、
懐かしい友達を思い出すように、
ちょっと扇風機に想いを馳せていたぐらいです。

ただでさえじめじめと蒸し暑いというのに、
さらに今しょねを入れてやっている翻訳は格闘技に関するもので、
頭の中はジム内でマットの上に汗や血を飛び散らせながら
スパーリングを行なっているイメージが満載なので、
暑さも倍増です。
暑苦しいです。

この翻訳の締め切りが今月末にあって、
今年中に書店に並ぶかどうかは分かりませんが、
とにかく今年の二冊目だと位置づけるとして、
目標に掲げた三冊まであと一冊です。
その企画、営業もそろそろ具体的に考えないとと思っています。

しかしまたしてもぼくはやる気に満ち満ちてきました。
昨日寝ながら、頭の中で色々と考えていると色々楽しみになってきて、
それで今日は朝からめきめき集中しました。

まずはこの格闘技の翻訳です。

やる気が満タンの時は、
焦ってしまわないようにセーブしつつ、
セーブされた状態では満足できないやる気を
時々解放してやるように一日中集中してみたり、
やる気を循環させながらさらに勢いづくイメージを膨らませることが大事です。

この日記もその一環です。

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2008年5月 4日 (日)

ゴールデンウィーク。

ゴールデンウィークに入って、
まさに行楽日和といった好天が続き、
窓の向こうに見える阪神高速も昼間は全く車が動いていません。

そんな中、

ぼくは今年も家で張り切って翻訳です。
以前はウキウキしながら山へ川へと繰り出していましたが、
十年ほど前からはそれをぐっとこらえる時期に突入し、
最近はゴールデンウィークと言えば、
部屋で集中して翻訳をするのが当たり前になっています。

そういう変遷を経てきているのですが、
いつもその時ではない先を見ているような気がします。
それを少しずつ後になって反省しています。
でもそれは同時に少しずつでも先に進んでいることの証でもあるような、
ないような……。

見ている先の姿はあっても、
その時はその時でもうちょっとその時々に集中したいものです。

抜け出したい時期も、
どうせならとことん味わってやろうといったところです。

その辺のバランスがうまくとれるようになってきたところで、
やっぱりそろそろ山や川がちょっと恋しい。

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2008年5月 3日 (土)

ペース確認。

締め切りまであと1ヶ月です。

正味実働日数を20日として、
最初の15日で300ページ弱の原稿をもう一度推敲し、
残りの5日で最後に全体を見直して完成。

ということは、最初の15日(3週間)のペースとしては、

1週間(5日)で100ページ、
1日に20ページ、

①1日に13時間なら、1時間で1.5ページ、
②1日に10時間なら、1時間で2.0ページ、
③1日(13時間)×3日+1日(10時間)×2日なら、1時間に1.7ページ、

いずれにしても、これなら余裕です。
LSDです。

1ヵ月後に再び締め切りを迎えられることを楽しみに、
残りの1ヶ月を存分に打ち込みたいと思います。

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2008年5月 2日 (金)

『ペレ自伝』@三宮のジュンク堂。

今日は三宮に出たついでに、
書店めぐりをしてきました。

最近は機械でぴぴっと検索できますが、
本屋さんとレコード屋さんでは、

 自分で探す

のも楽しさのうちだと思います。
求めている本を探しているうちに、

 お、こんな本もあるんか、
 あぁ、せやせや、これも欲しかったんや、
 うわぁ、これ……、
 わちゃぁ……、

などと独り言を言いながらウロウロする醍醐味――。
だけどそんなぼくみたいに暇な人ばかりじゃないと思うので、
一応お知らせしておくと、

センター街の中にある「ジュンク堂三宮店」さんと、
三宮駅の東口のダイエー7Fにある「ジュンク堂三宮駅前店」さんでは、

 スポーツ>サッカー

のコーナーに置いてもらっていました。
どちらもあまり目立つコーナーではありませんでしたが、
そこまで行けば10冊ぐらいずつ面出しされています。

エリック・クラプトンやショーケンの自伝は
今月の新刊コーナーに堂々と平積みされていましたが、
ペレは控えめに、自分のいるべきところに収まっていて好感が持てましたよ。

よろしくお願いします。

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2008年5月 1日 (木)

"Whip It Up"

久しぶりにカッコいい音楽の紹介です。

ロックンロールの王道、キース・リチャーズです。
イントロも、
ロマンティックでピュアな歌詞も、
ちょっと照れくさそうに歌う表情も、
全てが

 これぞキース!

といった感じでかっちょいいです。

この映像は、1988年に1stソロアルバム『Talk Is Cheap』を
リリースした直後のツアーの様子だと思います。

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2008年4月30日 (水)

ありがとうございます。

読みましたよ、読んでますよ、
明日買いに行きます、
と温かいメールをたくさん頂いています。

ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
励まされます。

やっぱり翻訳家を名乗るからには、
一冊の本を翻訳して、それをみんなに読んでもらう、
という形がもっと日常にならないと、と思っています。

企画の作成や営業も含めて、
これからも頑張ります。

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2008年4月29日 (火)

油断大敵。

昨日の花粉症に引き続き、
なんと今日は朝から喉が痛く、
さらにはなんとなく嫌な予感も伴っていて、
まさかこれがあの「風邪」とかいうやつじゃないのか、
とびびっていたのですが、
びびっているとつけあがらせてしまうだけだと思い、
きっと花粉症で鼻がつまっていたから口を開けて寝ていて、
そのせいでひりひりしているだけだと思い込むことに決めました。

だけど、ちょっとは用心した方がいいと思って、
のど飴を舐めまくり、
食後30分経ってから銀のベンザブロックと栄養ドリンクを飲み、
一日中大人しくしておきました。

これは風邪ではないのですが、
ここまで風邪に備えようと思わせられたのは、
ここ15年なかったことです。

風邪など引いている場合じゃないので、
ちょっと焦りました。

油断は、本人が気づいていないうちにしてしまうものなのかもしれません。
まさに大敵です。

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2008年4月28日 (月)

『ペレ自伝』

近所の書店には置いてありませんでしたが、今日、

 『ペレ自伝』

が発売されたはずです。

次の翻訳の締め切り前ということで、
Worksのページも作れず、
詳細をお伝えすることができずにいるのですが、
あのペレの自伝です。

あのペレの自伝を、このぼくが翻訳したのです。

えらい仕事を引き受けたものだという実感が増すにつれて
責任感に押しつぶされそうになりながら、
そのたびにペレの自由奔放なプレーをDVDで観て、
肩の力を抜くようにしていました。

ペレの誕生から幼少期、サントス入団、ブラジル代表、
ワールドカップ、コスモス移籍、引退、
そして現在に至るまでのオールタイムが網羅されています。

ゴールデンウィークということで、
書店への入荷はもしかしたら遅れているということもあるかもしれませんが、
今週か来週には並んでいると思いますので、
どうぞよろしくお願いします。

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2008年4月27日 (日)

休日。

来月に大阪で清志郎さん出演予定のイベントがあるので、
そのチケットを予約しようと思って、
朝から「ぴあ」に電話をかけながら
ローソンにも行ったのですが、
どちらでも10分程度で完売となってしまいました。

それでしょうがないので、
ヴィッセル神戸vsガンバ大阪のチケットを買って、
夕方から神戸に行ってきました。

Jリーグ観戦は久しぶりでした。
関西ダービーということで、
かなり盛り上がっていました。

セレッソの応援じゃないことを少し寂しく思いながら、
どちらを応援していいものか迷っていたのですが、
大久保選手率いるヴィッセルを80%ぐらい応援しながら、
残りの20%はガンバの安田選手の活躍にも期待していました。

二人ともゴール前の混戦をドリブルで抜け出すなど、
何度か見せ場を作っていましたが、
試合は大久保選手の2ゴールで、
なんとヴィッセルがガンバに勝ってしまいました。

終盤は少し荒れそうな雰囲気にもなりながら、
応援しているチームが勝ったのは久しぶりだったので、
けっこう気持ちはよかったのですが、
一方でぼくは花粉症と戦っていたので、
あまり集中して観ることができませんでした。

今年はどうしたわけか花粉症は大丈夫だと思っていたのですが、
それはどうやら、単に外出をしていなかっただけだったようです。

帰りに三宮をぶらぶらするつもりだったのですが、
一年ぶりの花粉症に屈し、
大人しく帰ってくることになりました。

まったく、花粉症のやつ……。

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2008年4月26日 (土)

充電予告。

とうとう四月も残すところあと僅かとなってしまいました。

五月に入ってしまうと締め切り月ということで、
大変な毎日が待っています。

ここ数日はPCの画面を見すぎて吐きそうなぐらいなので、
五月に入るまでに一日たっぷり休息日をもうけようと思っています。
たぶん明日かな。

ゆっくりと本屋さんにも行きたいし、
レコード屋さんで色々と眺めるだけでも楽しいだろうし、
久しぶりにサッカーを観に行くのも気分転換になるだろうし、
明日発売のコンサートのチケットもあるし、
天気が良ければ海の近くにでもぶらりと行ってみたいし、
考えてみれば最近は全くそんなことができていません。

休日というより、休息が取れてない感じです。
きちんと休む時は休んで、
仕事には体調を万全にして臨みたいものです。

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2008年4月25日 (金)

早すぎる伝説。

今日は、尾崎豊が亡くなった日です。

16年前の今日、夜中にTVをつけていると、

 「尾崎豊 急死」

というテロップが流れてきたのです。
衝撃的でした。
今思い出しても胸騒ぎを覚えます。

デビューして間もない頃からずっと聴いていて、
レコード、カセット、CDとメディアが移り変わるたびに買い替えながら
ずっとリアルタイムで聴き続け、
小説やエッセイも全部読んでいた数少ないアーティストです。

3分や4分が当たり前の時代に、
12インチシングルなどといった見慣れないレコードを出し、
6分を超える長い曲、時には10分にも及ぶ曲の中に
ありったけの想いを込めて、
ぼくの胸を揺さぶり続けました。

「初期の三作を超える作品は結局作れないのか」
などという心ない声も聞かれる中、
ぼくには全くそんなふうには思えず、
全てのアルバムに尾崎豊自身の成長や葛藤や人生が溢れているように感じ、
共鳴する自分の鼓動に耳を傾けていました。

大人たちへの反抗とか、
そんな分かりやすいキーワードを当てはめられていたけれど、
それは結果であって、
自分にとことん正直になるとか、
自分の言動に最後まで責任を持つとか、
そういうことだと思っていました。

その他にも考えるきっかけや、対象や、切り口など、
ぼくの中で確実に何かが芽生え始めたように感じていました。

ぼくと「音楽」の初めての出会いだったかもしれません。

本人がいなくなって、
関係者を名乗る大人たちの争いや、
関連書籍や未発表音源のリリースラッシュ、
節目となるたびに加熱する報道、
軽い乗りの物まねなどが流行りましたが、
空っぽになった胸にはそんな全てが哀しすぎました。

それでいつの頃からか全く聴かなくなってしまっていたのですが、
亡くなった当時の尾崎豊の年齢をとっくに超え、
それでも依然として大きな存在として頭の片隅どころか
それなりに中心に近い部分を占めていることをこれ以上無視することをやめ、
今週に入ってからヘヴィローテーションで聴いています。

そしてまず感じたことは、
間違いなくぼくの永遠のテーマとなるアーティストの一人だということです。

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2008年4月24日 (木)

掃除機。

洗濯機を買い替えないといけないところなのに、
その前に掃除機を買い替えることになってしまいました。

そこでさっそく近所の家電量販店に行ってきたのですが、
掃除機売り場には量販店の人ではなく、
特定のメーカーの営業担当者がいて、
その会社の製品ばかり紹介されることになりました。

メーカーにこだわりはなかったので別にどこの製品でも良かったんだけど、
一気に選択肢が減ってしまうわけだし、
あんまり嬉しくないなあと思いながら、
だけどその人が母親ぐらいの年齢だったので、
その人の話を真面目に聞こうと決心したのが間違いでした。

サイクロン式と紙パック式の違いや、
値段の高いモデルと比較的手の出やすいモデルなど、
それぞれの特徴やその差異など、
こっちは予算もあって必死で検討しているというのに、
客の好みや予算を無視し、話に耳を貸さず、
自分の説明を押し通し、他社製品の悪口を並べ立て、
気持ちよく買いものができたとはとても言えませんでした。

だけど初志貫徹ということで(?)
その担当者の独り善がりな説明を解釈し、
予算内で目的に見合ったものを選択し、
結局そのメーカーの掃除機を買ったのだけど、
せっかくのショッピングの後だというのにテンションは全く上がらず、
帰ってきてからも一応ダンボールから出しただけで、
まだ一度も使っていません。

たとえいいものでも、それが求められているものとは限りません。
立場が変わって自分が売り込みたいものを持っている場合にどうするか、
営業について考えさせられました。

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2008年4月23日 (水)

『生きがい。』

昨夜西宮で買ってきた本を読みました。

 『生きがい。』 三浦雄一郎 + 豪太、小堀隆司

75歳の冒険家、三浦雄一郎さんが、
冒険や夢、家族のこと、子育てのこと、
元気に毎日を過ごすための食事の大切さ、
そして何より日々の暮らしに生きがいを見つけることの大切さ、
などについて語ったエッセイです。

数々の冒険、新記録を打ち立ててきた三浦さんですが、
肩肘を張ったところは皆無で、
何気なく、当たり前のように日課としているすごいことを、
飄々としゃべっている感じでした。

どこまでもポジティブな考え方は気持ちがいいぐらいでした。
冒険家でない者にとっては思いを馳せるしかない世界に、
実際に行って、その足で立ち、眺め、
それを日々の生活の延長線上として捉え、
まるで「昨日あったこと」のようにしゃべっている様子に、
静かに燃える青い炎のようなものを感じました。

三浦さんのようにとてつもない冒険でなくても、
日々のちょっとしたことに冒険心を持って臨めば、
昨日までとは違う今日を過ごせそうだなと思いました。

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