2009年7月10日 (金)

読書の夏。

『1Q84』を読みたいと思いながら、
二、三日前から『ドリアン・グレイの画像』を読み始めてしまっています。

いつからうちにある本なのか、
ページをめくるたびに古い匂いがして、
実家の納屋を思い出します。

古い本と納屋の匂いは、
記憶の中でそのまま夏に直結しています。

古い本は時々ページに挟まっているちっちゃい変な虫さえいなければ
もっと好きになれるのに、ちょっと残念です。
あんまり布団の中で読もうという気にはなれません。

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2009年7月 9日 (木)

『きりのなかのはりねずみ』

この間『羆嵐』を読んだのは、
今リーディングをしている本が熊に関するものなので、
それを読み始める前に、
熊に関して何かしらのイメージをちょっと持っておこうと思ってのことだったのですが、
うちには『羆嵐』の他にも、熊が出てくる本があります。

『きりのなかのはりねずみ』という絵本です。

ロシアの作品を翻訳したものなのですが、
かわいい「はりねずみ」と「こぐま」が出てきます。

こぐまくんといっしょにお茶を飲みながら星を数えようと思って、
こぐまくんの大好きな「のいちごのはちみつに」を持って
はりねずみくんがこぐまくんの家に出かける話です。

夜の話なので絵は暗い色調なのですが、
それが道中の心細さをうまく演出し、
お友達との再会をとても待ち遠しいものにしています。

お互いのことを素直に思いやり合うはりねずみくんとこぐまくんがとてもいじらしく、
この絵本を読むとぼくの中に残るピュアな部分がもぞもぞと動き始めます。

同じ熊の話でも、『羆嵐』やぼくが今リーディングをしている本とは、
全く違う熊の印象を与える絵本です。
熊も人間と同じで、見た目だけでは判断できない奥深さを当然持っています。

そのあたりのこともぼくの翻訳で紹介できるよう、
今やっているリーディングを頑張ります。

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2009年7月 8日 (水)

机の上のライトが切れた。

そういえばこの間、机の上のライトが切れました。

深夜、一日の終わりに猛ラッシュをかけ、
日記も書いて、
PCの電源を落とし、

 よし、寝るぞ、

と思ってライトを消そうと手を伸ばしたら、
指がスイッチに触れる前にパッと消えたのです。

タッチセンサー式のスイッチなので、
もしかしたら指先がものすごい熱を発していて、
実際に触れる前に反応したのかとも思ったのですが、
それからは何度触れても点かなかったので、
やっぱり電球が切れたのでした。

以前も同じようなことがありました。

一日の終わりや締め切りが済むまで持ちこたえてくれるのは大した根性だけど、
深夜にそんなことがあると、ちょっとおっかなくてソワソワしてしまいます。

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2009年7月 7日 (火)

願い事。

ぼくらの願いが届きますように。
ぼくらの想いが伝わりますように。

Love & Peace.

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2009年7月 6日 (月)

THE Duet 「ガルシアの風」

先日のチャボさんのライブですが、
マリンバというぼくにとっては初めての楽器とのコラボレーションということで、
新鮮な経験となりました。
ブルーノートみたいな洒落たところでチャボさんのステージを観るのも
貴重な体験でした。

ブルーノートの雰囲気なのか、
新谷さんとの共演ということでなのか、
チャボさんはなんだか照れくさそうに見えました。
もしくは、やはりそうではない別の、特別な想いがあったのかも、
あるのかもしれません。

とくかく1日に2ステージを行なうために
1時間半というあっという間の出来事でしたが、
素晴らしい夜でした。

ステージの左側に立つチャボさんを対角線に見られるようにと
向かって右奥の席をあえて選んだのですが、
そこは高い位置だったのでチャボさんの姿はよく見えたものの、
チャボさんの弾くギターを裏から見ることになったり、
マリンバの新谷さんはシンバルやら何やらいろんな楽器に囲まれていたために
ほとんど見えなかったり、
ステージとの角度のせいか後ろの壁との距離の関係か、
最初のうちは音が割れるような感じでしかもこもって響いて
慣れるまではちょっと気になりました。

五月の出来事以来、初めてのチャボさんだというのに、
最初の頃はそんなことが気になるぐらい、
ちょっと余裕があったというか、
そういうオープニングでした。

"You Gotta Move ~ Everyday I Have The Blues"で始まって、
"Blue Moon"、"ホームタウン"、"Summer Samba"、"Voltage"……、
と曲順はあやふやですが、こんな感じでステージは続き、
途中で新谷さんの曲も演奏されたり、
新谷さんは声も美しくてちょっとハッとさせられたり、
そんな感じだったのですが、

だけど突然、チャボさんがタッタラタラタラ……と"激しい雨"のイントロを
爪弾き始めた瞬間、
あまりに突然だったため、
ぶわりと涙がこぼれてしまいました。
さらに

 「RCサクセションが、聴こえる」

と少し歌い、そこから

 日本のR&Bミディアム・テンポの最高傑作、"君が僕を知ってる"

が演奏され、
さらに荘厳な

 "I Can't Get Over You"

 「あれからずっと努力してるんだ
 きみの不在を受け入れるということを」

と歌い、流れる涙はもはやとめどなく、
メガネにはぶしゅぶしゅと涙の痕がつき、
顔はぐしゃぐしゃになり、
それでもそんなことは気にせずに
チャボさんを見届けることに集中しました。

夢を置き去りにしたまま、
残酷にもまた夏が巡ってこようとしています。

どんなことでも、全ての出来事を、
正面から受け止めなければと思いました。
どてっ腹にまともに喰らってでも、
正面から受け止めにいかないと次には進めません。

それが必要な荷物なら、
重くても抱えて、最後まで引き受けて、どこまでも持っていたいと思います。

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2009年7月 5日 (日)

38.

なんと!

38歳になりました。

 37だったかな?

と思って色々調べてみたのですが、
やっぱり38でした。

 いつの間に……、

といった感じです。

4ヶ月単位とか6ヶ月単位とか言っているからだと思います。
朝起きてから寝るまでの時間が活動の単位だった頃は
それを365回繰り返して年を一つ重ねていたけれど、
今は4ヶ月単位で3回とか、6ヶ月単位なら2回繰り返しただけで
一コ年上になってしまいます。

だけど年齢なんてたまたまだという思いは昔から変わらず、
自分が今何歳かに関係なく、
今やるべきこと、やりたいと思うことを一生懸命やりたいと思います。

それでも最近は、チャボさんなんかを見ていて、
年を重ねるのは素晴らしいことなのかもしれない、
なんてちょっと思い始めています。

メールとかメッセージカードとか下さったみなさん、
どうもありがとう! 愛してます!

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2009年7月 4日 (土)

THE Duet 「ガルシアの風」

今日は名古屋からです。
名古屋ブルーノートで、
チャボさんとマリンバ奏者の新谷祥子さんとの共演があったのです。

五月の出来事があって以来、とうとう初めてのチャボさんです。
東京では色々ライブがあったようなのですが、
そうそう東京までも行けないし、
だけど関西での公演予定は今のところないみたいだし、
居ても立ってもいられず、
名古屋遠征を決めたのでした。

何を期待して今日を待ちわびていたのか
自分でもよく分からなかったのですが、
家でビデオを観たりCDを聴いたり色々考えてしまったり、
そういうことだけでなく、そういうことではなく、
やっぱりライブでチャボさんの現在の音楽に触れたかったんだと思います。
そしてチャボさんの音の波に身を任せていれば、
そこからまた何か感じることがあるはずだと思ったのです。
思ったのかもしれません。

そして迎えた今日のライブのことは、
そろそろモブログがしんどくなってきたので
また明日以降に書こうと思いますが、
今日は素晴らしい夜でした。
来てよかったです。

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2009年7月 3日 (金)

タイミング。

とうとう届きました!

が、当然、今日は観ません。
今夜は朝までCSテレビで清志郎さん祭です。
そして明日は名古屋でチャボさんのライブです。

ライブの後はその余韻を体に染み込ませるためにも、
しばらくはチャボさんのミュージックを聴くことになるはずです。
そして清志郎さんの番組も繰り返し観るはずです。
さらに今月は清志郎さん関連の本や雑誌がたくさん出る予定です。

ということは、このド派手な『Shine A Light』でさえも、
しばらくは出る幕ではないのです。
タイミングが悪いので仕方ありません。

こういうことはよくあります。

五月の初めに珍しくエレファントカシマシの新譜を買ったけれど、
あの頃はとてもそんな気分になれなくて、
そのまま今も聴いていません。

ボブ・ディランの『Together Through Life』を買った時は
ちょうどジム・ビアンコのライブがあって、
聴きそびれたままです。

『Shine A Light』や『Together Through Life』は
きっと近いうちに時間を見つけるはずなので、
このままラックにじっと収まり続けるということはありえませんが、
エレファントカシマシにはちょっと申し訳ないことをしたと思っています。

何にしてもタイミングはなかなか狙いどおりにいくものではありませんが、
けっこう大事な要素だと思います。

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2009年7月 2日 (木)

奇蹟。

掃除機のコードが一回でするするするっと巻き取られていきました。
なんて気持ちいい!
いつもは

 ボタンを押して自動で巻き取り!

みたいな自信満々の雰囲気をばっちり出しているくせに、
途中まで巻き取ってはバタバタと止まり、
あえて少し引き出してから再挑戦するとまったく動かなくなり、
無理やり押し込もうとしても頑として受け入れようとせず、
そんなことを繰り返しているうちに
全く余計な10分が過ぎていったりしていたのですが、
今回は奇蹟です。

これまではちゃんと巻き取ってもらうまでに
本当に10分ぐらいかかっていたので、
なんだかバカにされてるような気もちょっとしていたし、
これからは掃除が終わっても
コードみたいなもんはだるんだるんに引き出したまま放っておいてやろうかと
思っていた矢先に起きた奇蹟でした。

それにしても、今回はたまたまうまく巻き取れたけど、
この機能は何十年も進化していないんじゃないかと思います。
こんなに使えない機能なら、
ボタンを押して自動じゃなくてハンドルを回して手動の方がよっぽどいいです。

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2009年7月 1日 (水)

ロケットスタート。

21日締め切りのリーディングを始めるにあたって、
ロケットスタートを目論んでいたのですが、
そこそこ成功しました。

本の世界に一気に没頭することで、
その後の集中を容易にする作戦です。

時間が足りないと思ったら、
時間を圧縮すればいいのです。

簡単なことです。

圧縮したうえでさらに足りないと感じたら、
休憩にします。

そんな感じでこれから20日間、
どんな世界がぼくを待っているのか、
楽しみです。

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2009年6月30日 (火)

よし、できたっ!

今日のお昼前に提出しました。

実はもう昨日の夜の段階でできていたので、
今朝は、

 よし、提出するぞ、

と思いながらなんとなく読み返したり、
だらだらと踏ん切りをつけようとしていただけなので、
おかげで

 よし、できたっ!

という感動の瞬間を味わいそこねました。
だけど今回もいい仕事ができました。

おそらくこれから二ヶ月ぐらいかけて校正をやって、
今秋には刊行予定ということです。
緊張します。

だけどとりあえず締め切りも無事に終えることができたので、
午後からは明日から取り掛かるリーディングの準備と、
ここ数週間ちょっと溜めてしまっていた雑務の処理をしました。

PCの調子が芳しくないのが気がかりです。

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2009年6月29日 (月)

蚊の季節。

蚊の季節です。

気がつくと腕にぽちっと赤く腫れたところがあったり、
無意識のうちに掻こうとしてうまいぐあいに蚊を潰し、
爪の間に血が入ってちょっと黒ずんだ赤に染まったり、
何があったのか、畳の上に勝手にぽとりと落ちていたり、
一日に何回かは蚊との遭遇があります。

小さい時は、体が小さかったからか、
蚊に刺された痕はもっと大きかったような気がします。
爪で「+」の印もつけ甲斐がありました。

田舎の蚊は比較的大きくて逞しく、
竹やぶとか便所の裏とかにワイルドに生息し、
隙を狙って攻めてくるようなところがあったので
こっちも立ち向かう姿勢を取らざるを得ませんでしたが、
都会の蚊はエレベーターに乗ってやって来たりして、
そういう合理主義的なところも、
本気で相手にする気を失せさせます。

でも考えてみると、
そのつもりもないのにエレベータに乗ってしまって、
それまで経験したことのないような高い階で降りてしまったり、
あるいは車や電車に乗ってしまって、
何百キロも離れた全然知らない土地に来てしまったり、
そうなるともう一度同じチャンスに巡り合うまでは
不慣れな環境で生きないといけないわけだし、
都会の蚊は都会の蚊なりに大変な蚊生を送っているのかもしれません。

でもこれまで出会った蚊の中にもそういう蚊がいたかもしれませんが、
どれもこれも呑気にぶ~んと飛んでいるばかりで、
あまりその大変さに気づいていたようには思えません。

やっぱり蚊のことなんてぼくには何も分かりません。
そんなことより締め切りです。

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2009年6月28日 (日)

6ヶ月とか4ヶ月とか2ヶ月とかの話。

いよいよ明後日が締め切りです。

ということは6月が終わり、
今年の前半が早くも終わってしまうということです。

この6ヶ月はみっちりと今回の翻訳に費やしました。
6ヶ月を費やして仕上げることを前提に
この6ヶ月のスケジュールを立てたので、
予定通りではあったのですが、
その予定の立て方にちょっと問題があったなと、
今さらですがそんなことを思っています。

ぼくは二つ以上のことをなかなか同時にできないタイプなので、
この6ヶ月も今回の翻訳にかかりっきりで、
他のことにはほとんど手をつけることができませんでした。

だから、締め切りまでたとえ6ヶ月の余裕があっても、

 「4ヶ月で一冊」

というもう一つのぼくの基準というか前提というか目標を優先して、
後半の2ヶ月にもっと余裕を持たせておけばよかったと思うのです。

6ヶ月かけて出来た翻訳のレベルを落とさずに、
それを4ヶ月で仕上げる力をつけて、
その分、仕事のペースを上げていけるような工夫をしたいと思っています。

そのためにも、その前に、まずは明後日の締め切りです。

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2009年6月27日 (土)

仕上げの最中。

昨日に引き続き最後にざっと読み返しているのですが、
この時は一人の読者として読んでいる割合が高いことに気づきました。

翻訳中は初めから終わりまで読者を意識しないことはないのですが、
この最後に読み返す時に限っては、
読者を意識するというレベルではなく、
65%ぐらいは読者として読んでいるように思います。

ここまで来た時点で翻訳はだいたい完成しているのですが、
最後に読者として読んでみることで、
ちょっと視点を変えて推敲しているのだと思います。

これまではあんまり意識したことはなかったのですが、
どうやらそういうことのようです。
今日気がつきました。

そして今回の本ですが、
薄々は気づいていたことですが、
読者として読んでみて改めて分かったことは、
この本は面白いということです。

 なるほどな~、

とか思いながら読んでいます。

それにしても締め切りを三日後に控え、
ワクワク感が止まりません。

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2009年6月26日 (金)

完成間近。

とうとう最終の推敲も終わって、
いよいよ仕上げの段階です。

あと一回ざっと読んで、
細かいところを修正して完成です。

ただ、この最後に一回ざっと読むのが、
けっこう大変なんです。
もう何度となく読んできた自分の訳文を、
これで最後だと思って読むのですが、
訳文の流れが頭に入ってしまっていて、
本当ならここでちょっと寝かせる時間があればいいのですが、
今回はその余裕がないので、
このままあと二、三日で仕上げます。

最後までどうしようか迷っている箇所もちょっと残っていて、
そういうところも考えながら、
最後の一回を読み始めたところです。

完成まであと一息です。
どうぞお楽しみに!

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2009年6月25日 (木)

『羆嵐』

吉村昭の『羆嵐』を読みました。

大正4年12月12月9日に北海道天塩山麓の開拓村を突然襲った
体長2.7メートル、体重383キロ、年齢7、8歳の雄の羆による惨事を
描いたドキュメンタリーです。

本当に怖かったです。
漆黒の闇に潜む羆を想像してしまって、
夜読んでいると後ろとか向こうの部屋とかが気になって、
心臓に悪いです。

一軒目の被害が出てから、
被害地の住民と周辺地域からの応援部隊の間に温度差があったりしながらも、
知恵をしぼって逃げたり、警察の力に頼んだりするのですが、
銃器を携えて規律が取れたはずの数百人規模の警察隊が
一頭の羆の前では無力だったり、
醜態を晒しながら右往左往したり、
事件解決までには色々とドラマがあるのですが、
片がついてからもさらに壮絶なドラマがありました。

底知れぬ自然の厳しさとか、
土地に根づくということとか、
生かされている人間とか、
自然と人間とか、
そういうことを知る者と知らない者とか、
物語のタイプは違うけれど、
ぼくの好きな『リトル・トリー』をちょっと思い出しました。

そういえば『リトル・トリー』では倉本聰が帯の文を書いていましたが、
この『羆嵐』ではあとがきを書いています。
昭和52年に富良野の原生林の中に小屋を建てて移り住む前の日に
この本を読んだそうで、
まだ電気が引かれていなかった初日の夜は怖くて一睡もできなかったそうです。

あとがきは昭和57年に書かれているのですが、
当時を振り返りながら実際に現場に足を運んでいて、
事件が残した傷跡の大きさをさらに浮かび上がらせていました。

凄い本です。

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2009年6月24日 (水)

企む。

とうとう扇風機をつけるようになりました。

窓を開けて、扇風機をつけて、日中も快適です。
一年中吊り下げっぱなしだった風鈴が久しぶりに鳴ったり、
じわじわと汗をかきながら豆乳を飲んだりグレープフルーツを食べたり、
いかにも夏!という感じがします。

だけど最近はこの程度ではまだまだ夏とは呼べず、
ここからぐんぐん気温も湿度も不快指数も上がり、
扇風機や風鈴程度ではごまかしきれなくなるはずです。

まあでも、そんな程度ではぼくを止められません。
このまま6月末の締め切りを突破して、
7月のリーディングもばりばりやって、
8月には何をやらかしてやろうか。

夏が待ちきれません。フフフ。

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2009年6月23日 (火)

あと一週間。

まるで締め切り月とは思えないほど、
今月に入ってから翻訳について何も触れていませんが、
大丈夫です。

先月から色々とありすぎて、
当初の予定通りというわけにはなかなかいかず、
そして気がつけばあと一週間となりましたが、
順調に完成に向かっています。

ただ、最近は暑さのせいか、
眠くてしょうがありません。

でも、そうか、そういえば締め切りの月は
いつもこうやって眠い目をこすりながらやっていたなあ、
と思い出しました。

最後の最後まで時間を有効に使って、
最高の翻訳をみなさんにお届けします。

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2009年6月22日 (月)

新しい毎日の始まり。

今朝はひどいどしゃ降りでした。
久しぶりに傘をさして出かけました。

昨日と一昨日の週末は、
意を決して『ブルーノートブルース』と『完全復活祭 日本武道館』を観て、
滂沱の涙を流したのですが、
今日の雨はその名残りかもしれません。

でも、

 何かに押しつぶされそうなHeavyな夜もあるぜ
  :
 でも見上げてみるのさ この広い夜空を
 Ah, 雨を止めてくれるのは どんな神様……
 ("Who'll stop the rain" by 仲井戸"chabo"麗市)

という感じです。

雨がやんでもやまなくても、
ぼくは大丈夫です。
怖いものがなくなりました。

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2009年6月21日 (日)

カラスと孔雀。

毎日、朝っぱらからカラスがやかましいです。

もっと夏になると木の幹に蝉が何匹もとまっていて
シャワーのように降ってくる鳴き声にまみれることになりますが、
あれに匹敵するぐらいの密集度で電線や屋根のうえにとまっていて、
ガーガーと喚いています。

けっこう大きいし、
羽ばたくとその音も大きいし、
それが群れをなしている下を通らないといけないとなると、
ちょっとビビります。

今日は近くのドラッグストアに行った帰りに
そういうエリアを通ることになったので、
ちょっと迂回する形で公園の方に入っていくと、
その公園でインド孔雀というのが飼われていて、
これは一羽だけだったのですが
長い尾の部分も入れるとかなりのサイズで、
近所なのにこういう珍しい鳥がいることを知らなかったので、
近寄ってまじまじと見ていると、

 ケェーッ!

と甲高い大きな声で鳴かれ、
ビビりました。

孔雀は尾や首の辺りの彩りが美しくて思わず見とれてしまいますが、
頭のてっぺんにキノコみたいな冠羽が二、三本生えていて、
あれもよく見るとかわいいです。
でも不用意に近づいていくとケェーッ!と鳴かれるので要注意です。

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«掛け声。